物理

ないとう のりかず

内藤 法胤

これまでに東大、京大、M系物理、ハイレベル系物理を主に担当。 都心の大手予備校・塾の有料イベント(新宿150人収容)がネット申込み開始3分で満席となる人気に。 それ以降、毎年“満席”講座を達成。 大手出版社が主催する大手通信制高校の教材制作・講義も担当。

生徒自身が作問できるよう指導することで圧倒的な点数を獲得

物理のみならず理系科目全般に共通することですが、 原理原則がよくわかっていないままに問題をたくさん解くような「習うより慣れろ」といった勉強をされている方をしばしば見かけます。 私はそれは最も非効率な勉強法だと断言します。 大学入試試験では有象無象の問題が出題されるため、 「習うより慣れろ」といったいわば「経験」に頼るしかない勉強法では、 初見の問題に対応できずに本番で結果を出せないことがまま起こりえます。 しかし、原理原則をこれ以上は掘り下げられないといったレベルにまで徹底的に分析・理解することで、問題に臨む際の知識の汎用性が格段に上がります。 そのうえで、私は生徒に作問を課しています。原理原則を身に着けていれば問題を解くことを越えて、問題自体を自分で作ることが可能になるものです。 このように物理における出題の仕組みを理解し、作問もできる生徒こそが初見の問題にも臆することなく圧倒的に点数をとることができると考え、講義をしています。

担当講座

COURSE

  • 受験生最難関大物理
  • 受験生ハイレベル物理