2024年度に、厚胤塾 東京新宿校から、一橋大学に合格したM.Yさんにお話をうかがいました。
合格大学:
一橋大学法学部
早稲田大学法学部
中央大学法学部
出身高校:
東京都立日比谷高校
少人数で先生との距離が近い授業
厚胤塾に入塾した時期と、知ったきっかけを教えてください。
M.Yさん:姉の友達の紹介で知って、高2の9月に入塾しました。
入塾の決め手となったのは数学の授業でした。最初に受講した数学の体験授業がすごくわかりやすく、少人数で先生との距離が近かったので決めました。
基礎から入試レベルまでしっかり繋がるように授業が組まれていた。
実際に入塾してみていかがでしたか?厚胤塾が役立ったところを教えてください。
M.Yさん:授業中に先生がする質問に応えることで、自分の知識が整理されたり、新しい発見があったりしたので、より深く理解できたと思います。特に、数学と世界史ではよく当てられていました。
特に伸びた科目、苦手を克服できた科目について詳しく教えてください。
M.Yさん:苦手だった科目は世界史です。入塾した当時は何も知識が入っていなかったのですが、世界史(通史)の授業では1から体系立てて説明してくださるので、知識がしっかりと身につきました。そして本番も安心して臨むことができました。
授業でのエピソードがあれば教えてください。また、先生や授業の印象など特徴的なことはありますか?
M.Yさん:国語の授業で、古文の「いざ給え」を訳出するという東大の入試問題を解いたことが、印象に残っています。一見簡単に見える問題ですが、文章の中で行く側と来る側をそれぞれ考えると、その訳し方が変わってくることに、すごく驚きました。
授業では全て1から教えてくださり、基礎から入試レベルまでしっかり繋がるように授業が組まれていたのがよかったです。一つ一つの問題の繋がりを整理して、いつでも使えるような形に持っていくことができたと思います。
厚胤塾はどのような生徒に薦めたいですか?
M.Yさん:やる気があって、自分から勉強しようという気持ちがある生徒は、厚胤塾に入ることですごく伸びると思います。
最後に、これから受験を迎える後輩へのメッセージをお願いします。
M.Yさん:休みをとって、美味しいご飯を食べて頑張ってください。